美味しすぎるワイン
T.M.様 54歳
- 評価

結婚30周年記念に子供たちからサプライズプレゼントされたワイン!!
フルーティな香りで甘くて飲みやすく、とっても美味しかったです!!
甘くて飲みやすいために、ついつい飲みすぎてしまいましたが悪酔いすることもなくw
本当に美味しいワインでした!!
人生生きてきた中で一番美味しい最高のワインに巡り会えました!!
1994年のワインとは「1994年に収穫されたブドウを使用してつくられたワイン」を指します。当ページでは世界のワイン産地における1994年当時の気候やブドウの生育状況、ワインの初期評価についてご紹介いたします。
なお、ワインは瓶内でも熟成が進み、時間とともに味わいが変化します。お飲みになるタイミングもお客様それぞれで異なりますので、全てのワインがこの評価に当てはまる訳ではございません。あくまで参考として捉えていただければ幸いでございます。
ボルドー | 赤ワイン:★★★★★ 優良な年 白ワイン:★★★★★ 優良な年 貴腐ワイン:★★★★★ 平均的な年 |
1994年のボルドーは比較的天候に恵まれ、多くの専門家の間で過去3年間(1991年~93年)よりも良い評価を受けています。 3月は天候に恵まれてブドウの萌芽が進み、最後の数日間は気温が20℃に達したため、新芽が急速に成長しました。4月は気温が低く、降雨量が多く、ピーク時には10日間で110ミリに達しました。4月14日の東風によって、グラーヴ地区、マルゴー地区、バルサック地区の一部のブドウ畑では霜害による影響を受けました。しかし3年前の1991年とは異なり、5月に気温が上昇したため、霜害の影響を受けたブドウの木では二次芽が急速に成長しました。5月23日に開花が始まりましたが、これは1952年以来最も早いものでした。6月は暑く30℃を記録した日が3日ありました。7月は25℃を超えた日が24日間ありましたが、雲に覆われた日が多く、猛暑にはなりませんでした。7月にはヴェレゾン(房の色づき)が始まり、8月8日と9日の嵐のおかげで、水分を補充したブドウは急速に色づき始めました。8月は例年よりも乾燥して暑く、8月末までにブドウの糖度は1982年を上回りました。9月初めは暖かい晴れの日が続いたものの、9月7日から雨の日が多くなり、収穫のタイミングを困難にさせました。メルロ種のほとんどは9月19日から乾燥した天候のもと収穫されましたが、カベルネ・ソーヴィニヨン種は雨の影響で成熟にバラつきがあったため、9月末に収穫した生産者もいれば、10月に入ってから収穫した生産者もいるなど対応が分かれました。 前年の1993年も9月の雨による影響を受けましたが、この1994年はブドウ畑の衛生状態が改善し、降雨量も全体的に少なかったこと、そしてカベルネ・ソーヴィニヨン種の収穫期は乾燥した天候だったことが相まって、ワインは過去3年間よりも良質なものになりました。特に赤ワインはタンニンが強く、酸味も適度にあります。降雨量が多かったサンテミリオン地区のワインはよりしなやかな仕上がりになりました。貴腐ワインの産地であるソーテルヌ地区では、9月13日の降雨の後、高品質のソーヴィニヨン・ブラン種が収穫されました。その後、天候は徐々に悪化する傾向にあったため、セミヨン種が完全に熟す前に収穫した生産者と、完熟を待って10月前半に収穫した生産者がいました。 |
ブルゴーニュ | 赤ワイン:★★★★★ 平均的な年 白ワイン:★★★★★ 平均的な年 シャブリ:★★★★★ 平均的な年 ボジョレー:★★★★★ 平均的な年 |
1994年のブルゴーニュは前年の1993年の秋~冬に雨が多かったものの、ブドウの開花は順調に進みました。6月20日にピュリニー・モンラッシェ村とムルソー村の一部で発生した大規模な雹嵐を除けば、比較的天候は良好でした。8月は暑く乾燥し、9月も順調でしたが、9月10日から大雨が降り始めました。ほとんどの生産者は翌週の月曜日から収穫を開始しましたが、残念ながら雨は止みませんでした。多量の雨はブドウの成熟を阻害し、希釈(果汁が薄まること)や腐敗が見られたため、生産者は収穫後にブドウを厳しく選別して、品質の維持に努めました。 赤ワインは魅力的で香り高い果実味のワインが多くあります。また水はけの良い斜面に広がるプルミエ・クリュとグラン・クリュの畑のワインは、村名ワインよりも優れた出来栄えを見せた年でもありました。一部のワインには希釈によって色や味わいに淡さ・物足りなさが感じられるものがあります。白ワインは雨でも糖分は薄めなかったようで、柔らかくふくよかで魅力的な味わいに仕上がっています。 |
アメリカ | カリフォルニア:★★★★★ 優良な年 オレゴン:★★★★★ 平均的な年 |
【ナパ・ヴァレー・ヴィントナーズによる評価(カリフォルニア州)】 1994年のカリフォルニアは長く涼しい春に続いて、夏も比較的涼しかったためが続いたため、ブドウの生育は例年を下回り、ブドウの収穫量は若干減少しましたが、果実は濃厚で凝縮感に富んでいます。8月初旬は2週間にわたって猛暑の日があり、ヴェレゾン(房の色づき)の時期にバラつきが生じましたが、生産者は最良のブドウだけが成熟できるよう、摘果を行いました。シーズンを通して、暑すぎず寒すぎない適度な気温の日が多かったため、ブドウの品質向上において最適な条件になりました。 | |
1994年のオレゴンはカリフォルニアと同様に長く涼しい春に続いて、夏も比較的涼しかったためが続いたため、ブドウの生育は例年を下回りました。このため、ブドウの収穫量は記録的に豊作だった前年の1993年と前々年の1992年に比べ12パーセント減少しました。中でも赤ワイン用のブドウ品種であるメルロ種は41%減少しましたが、白ワイン用のブドウ品種であるリースリング種は7%の減少にとどまりました。ワインの熟成期間はまちまちで、酸味の強いワインは熟成期間が長く、完熟した状態で収穫されたワインは酸味の少ない若いうちに飲むのが良いと評価されています。 |
T.M.様 54歳
結婚30周年記念に子供たちからサプライズプレゼントされたワイン!!
フルーティな香りで甘くて飲みやすく、とっても美味しかったです!!
甘くて飲みやすいために、ついつい飲みすぎてしまいましたが悪酔いすることもなくw
本当に美味しいワインでした!!
人生生きてきた中で一番美味しい最高のワインに巡り会えました!!
A.I.様 55歳
30回目の結婚記念日に何か記念になるものはないかと考えていて、ワインが大好きな妻へ同じ年のワインをプレゼントすることにしました。
配送もとても早く予定通りに商品も到着し、梱包も良く、妻も大変喜んでくれました。
サプライズ成功です!ありがとうございました。
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