母の日に頂きました
N.H.様 64歳
- 評価

毎日ワインを主人とで頂いているので、母の日に息子夫婦がプレゼントしてくれました。
箱入りでとても綺麗に包装され届きました。
普段は殆ど千円以下のワインを楽しんでいますが、やはり香り、後味等嫌みがなくフルーティーな感じも強くなくサッパリしたとても飲みやすく美味しいワインでした。
2018年のワインとは「2018年に収穫されたブドウを使用してつくられたワイン」を指します。当ページでは世界のワイン産地における2018年当時の気候やブドウの生育状況、ワインの初期評価についてご紹介いたします。
なお、ワインは瓶内でも熟成が進み、時間とともに味わいが変化します。お飲みになるタイミングもお客様それぞれで異なりますので、全てのワインがこの評価に当てはまる訳ではございません。あくまで参考として捉えていただければ幸いでございます。
ボルドー | 赤ワイン:★★★★★ 傑出した年 白ワイン:★★★★★ 傑出した年 貴腐ワイン:★★★★★ 優良な年 |
【ボルドーワイン委員会による評価】 2018年は時として例外的な気候条件のため、ボルドーの生産者にとって休息のできる年ではありませんでした。しかしながら幸運なことに、7月中旬から9月末にかけては天候に恵まれ、ブドウ畑全体が完璧な健康状態を維持できた中でブドウが成熟しました。 赤ワインの全てのブドウ品種で品質が優れています。穏やかに収穫され、成熟するにつれて、それぞれのブドウ品種がそのポテンシャルを最大限に発揮しています。メルロ種の収穫は、最も早い地域では9月17日に始まりました。ボルドーで最も多く栽培されているメルロ種(栽培面積の66%)は、鮮やかな色、熟した果実の香り、美しい凝縮感など、素晴らしいヴィンテージの特徴を全て備えています。カベルネ・ソーヴィニヨン種もまた、非常に繊細な骨格を持つ素晴らしいワインに仕上がりました。 白ワインのブドウ品種は、フレッシュさと糖度と酸度の完璧なバランスを保つために、8月最終週から収穫されました。ソーヴィニヨン・ブラン種はエキゾチックなフルーツの美しい香りがあります。また白ワインの補完品種であるミュスカデルは特に表現力が豊かです。セミヨンは熟成期間がより長く、美しい複雑な香りと豊かな風味をもたらします。 貴腐ワインは夏の湿度不足によりボトリティス・シネレア(甘いワインの生産を可能にする貴腐菌)が遅れて発生したにもかかわらず、そのプロセスが加速し、最終的には予定より15日も収穫が早まった。そして細心の注意を払って選果を行った事により、ワインは美しい滑らかさと素晴らしく複雑な香りを持っています。 【ワイン専門誌 デキャンタ誌による評価】 2018年は7月上旬まで非常に雨が多く、その後10月まで非常に乾燥した天候が続きました。うどんこ病(ブドウの葉にうどん粉をまぶしたような白い斑点や病斑が発生する病気)の影響で収量が少ないブドウ品種もありましたが、ドライフルーツの風味が出ないよう、選果作業は極めて慎重に行わなければなりませんでした。全体的に見て、2018年のワインは2016年ほどしっかりとした造りで力強くないため、飲み頃は少し早めですが、軽やかな2017年よりも熟成させることができるでしょう。 【教育機関 ワインスカラーギルドによる評価】 <生産地域毎の評価> ・メドック地区&グラーヴ地区 2018年の最初の6ヶ月間は例年になく雨が多く、2017年12月、2018年1月、3月、4月、そして6月は、いずれも過去30年間の平均を上回る降雨量を記録しました。3月と4月初旬は涼しく、萌芽と開花が遅れました。メドック地区南部では5月下旬と7月に雹が降りましたが、開花自体は6月上旬に良好なコンディションで進みました。そして6月中旬には気温が上昇し、素晴らしい夏が訪れました。7月、8月、9月の気温はいずれも過去30年間の平均を大きく上回り、9月は月を通して非常に乾燥し晴天に恵まれました。しかしながら、うどんこ病の影響により有機栽培やビオディナミ栽培のシャトーが危険にさらされる事になりました。ビオディナミ栽培のシャトー・パルメの収穫量は、うどんこ病の影響で収穫量の4分の3を失い、1ヘクタールあたりわずか11ヘクトリットルにとどまりました。またシャトー・ポンテ・カネは収穫量の3分の2を失いました。 病害こそ発生したものの収穫期を迎えても天候には恵まれ、各シャトーはそれぞれの完熟の定義に従い、時間をかけて収穫を行いました。赤ワインは芳醇で生命力にあふれ、豊富なタンニンとフレッシュな酸を持ち、高いポテンシャルを秘めています。また白ワインはトロピカルフルーツの風味が豊かだが、一部では風味が弱く、生命力に欠けるものがあります。 ・サンテミリオン地区&ポムロール地区 2018年は左岸と右岸の明確な区別はありませんが、個々のシャトー間での違いは顕著です。雨の多い冬の後、サンテミリオンとポムロールは春から初夏にかけて多量の雨に見舞われ、真菌性疾患の脅威にさらされました。開花は順調でしたが、その後ベト病の猛威により、一部シャトーでは収穫量に影響を及ぼしました。一方で夏の3ヶ月は晴天に恵まれて暑い日が続きました。ポムロールでは記録的な晴天率を記録した9月となり、サンテミリオンでは8月~10月を通して気温が長期平均より1.5℃も高くなりました。収穫はゆっくりとしたペースで進み、その結果、総じてボリュームがありながらも非常に凝縮感のある素晴らしいワインが生まれました。ポムロール地区は2018年のボルドーで最も安定した成功を収めた地区の一つであり、一方サンテミリオン地区では、ブレンドにカベルネ・フランを多く使用したワインが傑出した結果を残すことが多かったです。 ・ソーテルヌ地区 2018年は非常に雨の多い春と晩春の天候に見舞われました。その後7月には局地的に雹害が発生し、例えばシャトー・ギローは7月15日に収穫量の95%を失いました。長く暖かく乾燥した夏が続き、状況は改善しましたが、9月に入ると湿度不足により貴腐菌が本来の発育を示さず、生産者はただじっと待つしかありませんでした。9月末にようやく約30mmの雨が降り、貴腐菌の繁殖が始まりました。結果として、貴腐ワイン用のブドウの収穫は遅れましたが、ワインは豊かでフルーティー、官能的であり、魅力的な熟成が行える見込みとなっています。 |
ブルゴーニュ | 赤ワイン:★★★★★ 優良な年 白ワイン:★★★★★ 優良な年 シャブリ:★★★★★ 傑出した年 ボジョレー:★★★★★ 傑出した年 |
【ブルゴーニュワイン委員会による評価】 2018年は全ての地域で致で満足のいく結果になりました。特に収穫期における例外的な天候のおかげで、ブドウは健全さを保ち、約1ヶ月間の収穫期間を得ることができました。オスピス・ド・ボーヌのワインオークションに先立つ最初の試飲においても、2018年が真に素晴らしい年になるという予感が示されました。 冬は雨が多かったため、ブドウの生育サイクルは遅めに始まりましたが、4月に温暖な日が続いたため、急速に芽吹きました。その後も穏やかな天候が続き、ブドウは冬の失われた時間を取り戻し、開花と結実も例年よりも早いペースで進みました。夏は7月初旬に数回発生した雹嵐(激しい雨と雹が降ること)を除けば、猛暑と干ばつが続きましたが、冬の雨によってブドウに水分が補給されていたため、ほとんどのブドウは順調に成熟しました。最初のブドウは8月下旬に収穫が始まり、9月下旬まで約1ヶ月間続けることができました。これは収穫期の天候が完璧であったため日程に余裕を持てたことと、地区によってブドウの成熟度に差があり、それぞれの生産者が最適な収穫時期を選択することができたことが要因になります。 ワイン産地全体に穏やかな空気が広がり、生産者たちは品質と収穫量を兼ね備えたこの2018年のワインがここ数年で最高のヴィンテージの一つになると確信しています。 赤ワインは魅惑的な濃い色合いで、しっかりとした骨格と力強さを備え、タンニンが美しく溶け合い、果実味が凝縮されています。完璧なバランスを備え、若い頃の味わいも素晴らしいですが、熟成を経れば更に味わい深くなり、並外れたヴィンテージとして評価されることでしょう。 白ワインは驚くほど複雑なアロマが印象的です。香りは爆発的で、それぞれのテロワールを反映した多様な味わいが広がります。ワインにはキレと優れたミネラル感があります。口に含むと丸みがあり、芳醇で心地よい緊張感とバランスが取れています。 クレマン・ド・ブルゴーニュ(スパークリングワイン)は、ピノ・ノワール種においては芳醇でチェリーのアロマがあり、心地よいフレッシュさを備えたバランスの取れたワインに仕上がっています。シャルドネ種は力強く、程よい酸味があり、バランスの取れた味わいです。果実のアロマはエキゾチックなニュアンスを放ち、リンゴや桃のニュアンスが加わります。ガメイ種はラズベリーやイチゴの繊細なアロマに、柑橘系のニュアンスがアクセントとして加わります。アリゴテ種はにシャープでレモンのニュアンスがあり、口の中に長く残ります。 | |
【ブルゴーニュワイン委員会による評価(シャブリ地区)】 2018年は冬の豪雨により、土壌の水分が補充されました。ブドウの生育は例年より早く始まりましたが、春の霜害の影響はありませんでした。その後は土壌に蓄えられた水分のおかげで、暖かく乾燥した夏も問題なく、ブドウの生育において好条件が続きました。この早熟のヴィンテージは、品質・収穫量ともに豊作で、過去2年間の苦難を乗り越え、生産者たちに笑顔をもたらしました。 ワインは複雑かつ表現力が豊かで、芳醇でフレッシュな味わいです。ブルゴーニュワイン委員会(シャブリ委員会)のルイ・モロー委員長は、「シャブリは歓喜に沸いています!夏の干ばつの後、不安定な状況でしたが、困難な2年間を経て、ブドウ畑は私たちに真の恵みをもたらしてくれました。ブドウは実り豊かです。全体的にこの2018年ヴィンテージは質が高く、量も十分です。」と述べ、2018年は過去20年間で最高の収穫の一つになったと発表しました。 | |
【ボジョレーワイン委員会による評価(ボジョレー地区)】 例年よりも濃厚なガメイ種は、まるでシラー種のような深みのある紫がかった青の輝きを帯びています。ブラックベリー、ブルーベリー、プラム、ローズといった幅広いアロマが完璧に調和し、魅惑的な香りを放ちます。口当たりはリッチでジューシーかつ濃厚で、力強いタンニンが際立ち、余韻が長く続きます。あらゆるレベルでリッチでありながら、程よいフレッシュさも感じられます。熟成にも耐えうる、素晴らしいワインに仕上がっています。 |
ロワール | 赤ワイン:★★★★★ 優良な年 白ワイン:★★★★★ 優良な年 貴腐ワイン:★★★★★ 優良な年 |
【中央ロワールワイン委員会による評価】 ※サンセール等のサントル・ニヴェルネ地区が対象 2018年の2~3月は降雨が多く、日照時間は限られました。特に3月の最初の10日間は非常に寒く、氷点下に近い状態でした。一方で4月は季節外れの高温の日々が続き、萌芽が進んで4月中旬頃に発芽が始まりました。5月は2~3月と同様に降雨がも多く、地域によっては累積雨量が既に年間平均に近づいていました。6月初旬にブドウは開花し始めました。そして7月は平均を上回る気温の日が続き、2003年の熱波以来最も暑い夏となりました。そして7月は降雨が少なく、1945年以来最も乾燥した夏になりましたが、2~3月・5月の降雨によって土壌は水分を蓄えており、ブドウへの影響は多くはありませんでした。9月は好天に恵まれ、2003年以来最も日照時間が長くなりました。気温は季節平均を大きく上回り、午後の日差しはブドウと収穫者の双方にとって厳しくなったため、夜間または早朝の収穫が新しい標準になりました。 2018年は太陽の光に恵まれたヴィンテージの証です。赤ワインは滑らかで力強く、深みのあるルビーレッドにかすかなスミレのニュアンスが感じられます。熟した赤い果実の風味が全体を支配し、スパイスのニュアンスがロワール地方の赤ワイン特有のフレッシュさを醸し出しています。味わいはしっかりとした構成で、タンニンはバランスが取れています。 白ワインは洋梨やマンダリンオレンジの香りを含む、フルーティーなアロマがあります。テクスチャーと口当たりは微調整が必要かもしれませんが、全体として2018年は既に非常に心地よいワインに仕上がっています。 ロゼワインは鮮やかな色合いで、新鮮な赤い果実のアロマがしっかりと表現され、口当たりは美味しく爽やかです。 |
ローヌ | 赤ワイン:★★★★★ 優良な年 白ワイン:★★★★★ 優良な年 |
【ローヌワイン委員会の評価】 2018年はワイン評論家や消費者から広く称賛され、傑出したヴィンテージの一つであることが証明され、生産者とワイン商にとって祝福の年となりました。 2018年のブドウの生育シーズンは地域によって状況が異なり、一部の地域ではベト病(カビの病気)により深刻な被害を受けました。しかし9月の天候は素晴らしく、晴天で比較的涼しい日が続き、湿度も低く、ミストラルも吹いていました。この天候のおかげでブドウは完熟し、ブドウ畑は良好な状態を保つことができました。 ローヌワイン委員会の委員長であるミシェル・シャプティエ氏は次のように述べています。「9月の素晴らしい天候は今年の成功の重要な要素であり、ブドウは完熟の状態で収穫することができました。9月は晴天が多かったため、白ワインの酸味とミネラル感を保つことに主眼を置き、シラーはフェノールの複雑さを最大限に引き出し、生理学的にも優れた成熟度を達成しました。」 ワインの醸造は順調に進みました。アルコール発酵は速やかに完了し、多くのワインはすぐにマロラクティック発酵に続きました。一方で酸度は非常に低いままで、ワイナリーでの改善作業が必要でした。コート・デュ・ローヌおよびコート・デュ・ローヌ・ヴィラージュAOCの会長であるフィリップ・ペラトン氏は次のように述べています。「2015年以降、信じられないほど素晴らしい3年間が続きましたが、今年の生育期の終わりと9月の劇的な気温変化により、またしても素晴らしいヴィンテージになりました。」 |
アルザス | ★★★★★ 傑出した年 |
【アルザスワイン委員会による評価】 2018年はその年を特徴づけた異常な気候と品質の両面において、歴史に残るものとなることは間違いありません。 特に気候は一年を通じてひどいものでした。最初の7か月間で1年間の降雨量に相当する雨が記録され、土壌の水分貯蔵量が高い状態が続きました。しかしながら成長サイクルは順調に進み、ブドウの健康状態は維持されました。夏にはようやく暖かく乾燥した安定した気候が戻りました。7月末から気温が急上昇し、数回の雹が降りましたが、被害は少なく済みました。また8月末は雨が少なく、ブドウは完熟の状態になりました。 アルザスワイン地域専門家委員会 (CRINAO) は成熟度チェックの結果、2018年の収穫日を次のように決定しました。 AOCクレマン・ダルザス(※1)は8月22日。 AOCアルザスはすべてのブドウ品種において9月3日。 AOCアルザス・グラン・クリュは9月3日(一部の地方自治体から要請された例外を除く)。 ヴァンダンジュ・タルディヴ(※2)およびセレクション・ド・グラン・ノーブル(※3)は9月17日。 (※1)アルザスワインの生産量の4分の1を占めるスパークリングワイン。シャンパーニュと同様の製法で生産。 (※2)遅摘みのブドウを使用してつくられる甘口ワイン。 (※3)貴腐菌が付着して干しぶどうのような状態になってから、手摘みで収穫したブドウを使用してつくられる甘口ワイン。 収穫条件は極めて優れており、品質と量は完璧でした。素晴らしい気候条件とブドウの最適な健康状態のおかげで、収穫は2か月にわたって時間をかけて行われ、成熟度と酸度の最適な管理が可能になりました。 ワインは全体として例年よりも酸度が低いにもかかわらず、非常に満足のいくバランスで、香り高いワインと美しいドライエキスが生まれました。クレマン・ダルザスも素晴らしく、新鮮で活発です。モスカート種、ピノ・ブラン種、シルヴァーネール種はすっきりとしていてフルーティーで美味しいです。ピノ・グリ種とピノ・ノワール種はこのヴィンテージで大成功を収めました。前者が構造化されて強力であるのに対し、後者は色の鮮やかさに富み、期待以上のものです。ゲヴュルツトラミネール種のワインは暖かいヴィンテージに典型的な、スパイシーな香りが漂う非常に芳香なワインです。リースリング種は忍耐強く、収穫時期を調整する必要がありましたが、10月の暖かい日と涼しい夜は、この品種の成熟を完璧にするのに理想的で、フルーティーでフレッシュなワインに仕上がっています。ヴァンダンジュ・タルディヴとセレクション・ド・グラン・ノーブルも10月にアルザスに到来した小春日和とブドウの品質によって、素晴らしいワインに仕上がっています。 |
シャンパーニュ | ★★★★★ 優良な年 |
2018年は冬の記録的な降雨量、春と夏の豊富な日照時間、そして記録上最も早い収穫に恵まれました。その早熟さ、豊かなボリューム、完熟度、そして健全さは、収穫時に多くの生産者が称賛しました。 雨の多い冬の後、4月に萌芽が始まり、ブドウの生育が加速しました。その後も素晴らしい天候が続いたことで生育・成熟が早く進み、8月20日にブドウの収穫が始まりました。収穫量も例年より多く、どのワイナリーもブドウで満杯で、ブドウを入れる容器がなくなるほどでした。生産者にとっては前年の2017年が悲惨な結果だっただけに、非常に喜ばしいことでした。 ワインの品質については評価が分かれます。ワインはクリーンで豪華ですが、酸度が低く、そのため独特の柔らかさがあります。一方でルイ・ロデレールなどの生産者のワインは、賞賛に値するほど低いpH(高い酸度)のワインに仕上がっています。 |
アメリカ | カリフォルニア:★★★★★ 傑出した年 オレゴン:★★★★★ 傑出した年 |
【ナパ・ヴァレー・ヴィントナーズによる評価(カリフォルニア州)】 2018年の2月は豊富な雨に恵まれ、春から初夏にかけては日差しがたっぷり降り注ぎました。萌芽と開花はともにやや遅れましたが、理想的な気象条件のもと、豊富な量のブドウが均一に実りました。夏の日中は豊かな日差しに恵まれ、海からの涼しさも加わり、猛暑に見舞われることはほとんどありませんでした。夏に続き秋も比較的穏やかな暑さが続いたことで、生産者にとってほぼ理想的なシーズンになりました。ブドウの風味は複雑さが増し、糖度も上昇しました。収穫量も好調で例年より20~30%増加しています。 | |
【オレゴン・ピノ・キャンプによる評価(オレゴン州)】 2018年は心地よい暖かさの春になり、例年より早く萌芽と開花が進みました。そして夏の日中は気温が安定し、猛暑に見舞われることもなく、貴重な涼しいの夜を経て、収穫期を迎えました。2018年は過去5年間の大半と比較して、安定した気温であったことと、沿岸と尾根からの風があり、降雨がなかったおかげで病害が発生しなかったことで成功の年になりました。まさに教科書通りの完璧なワインとなり、皆さまの期待に応えることができるでしょう。 |
N.H.様 64歳
毎日ワインを主人とで頂いているので、母の日に息子夫婦がプレゼントしてくれました。
箱入りでとても綺麗に包装され届きました。
普段は殆ど千円以下のワインを楽しんでいますが、やはり香り、後味等嫌みがなくフルーティーな感じも強くなくサッパリしたとても飲みやすく美味しいワインでした。
S.Y.様 25歳
結婚2周年の記念日に購入をしました。
ネットでのはじめての注文で不安もありましたが、期日通りに到着したので、安心しました!!
ワインの味も想像以上に美味しかったので満足しています。
また来年の結婚記念日に今回と同じワインを注文ひたいと思っています!!
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