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2018年のワイン(ボルドー産)【ワイン専門店LoveWine】
2018年のワイン

2018年のワイン(ボルドー産)は現在1銘柄・価格は3480円の商品をご用意しております。
7周年の記念日のプレゼントにおすすめです。

2018年のワインボトル2018年のワイン(ボルドー産)の一覧

全 1件中 1件目~1件目 【1ページ目】

2018年 シャトー・トゥール・サン・ボネ

2018年 シャトー・トゥール・サン・ボネ
生産地フランス > ボルドー > メドック
味わい
ボディ軽快   重厚  
甘辛度極甘   甘くない
タイプ赤ワイン
ブドウ品種メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン
サイズ750ml
アルコール度数14.5%

販売価格:3,480円(税込)

現在庫数 【残り3本】

完売後次回入荷【随時】

2018年 シャトー・トゥール・サン・ボネ

2018年 シャトー・トゥール・サン・ボネ
生産地フランス > ボルドー > メドック
タイプ赤ワイン
ブドウメルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン
サイズ750ml
度数14.5%
味わい
ボディ軽快   重厚  
甘辛度極甘   甘くない

販売価格:3,480円(税込)

現在庫数 【残り3本】

完売後次回入荷【随時】

フランス ボルドー
2018年のヴィンテージ評価

ボルドー赤ワイン:★★★★★ 傑出した年
白ワイン:★★★★★ 傑出した年
貴腐ワイン:★★★★★ 優良な年
【ボルドーワイン委員会による評価】
2018年は時として例外的な気候条件のため、ボルドーの生産者にとって休息のできる年ではありませんでした。しかしながら幸運なことに、7月中旬から9月末にかけては天候に恵まれ、ブドウ畑全体が完璧な健康状態を維持できた中でブドウが成熟しました。

赤ワインの全てのブドウ品種で品質が優れています。穏やかに収穫され、成熟するにつれて、それぞれのブドウ品種がそのポテンシャルを最大限に発揮しています。メルロ種の収穫は、最も早い地域では9月17日に始まりました。ボルドーで最も多く栽培されているメルロ種(栽培面積の66%)は、鮮やかな色、熟した果実の香り、美しい凝縮感など、素晴らしいヴィンテージの特徴を全て備えています。カベルネ・ソーヴィニヨン種もまた、非常に繊細な骨格を持つ素晴らしいワインに仕上がりました。

白ワインのブドウ品種は、フレッシュさと糖度と酸度の完璧なバランスを保つために、8月最終週から収穫されました。ソーヴィニヨン・ブラン種はエキゾチックなフルーツの美しい香りがあります。また白ワインの補完品種であるミュスカデルは特に表現力が豊かです。セミヨンは熟成期間がより長く、美しい複雑な香りと豊かな風味をもたらします。

貴腐ワインは夏の湿度不足によりボトリティス・シネレア(甘いワインの生産を可能にする貴腐菌)が遅れて発生したにもかかわらず、そのプロセスが加速し、最終的には予定より15日も収穫が早まった。そして細心の注意を払って選果を行った事により、ワインは美しい滑らかさと素晴らしく複雑な香りを持っています。

【ワイン専門誌 デキャンタ誌による評価】
2018年は7月上旬まで非常に雨が多く、その後10月まで非常に乾燥した天候が続きました。うどんこ病(ブドウの葉にうどん粉をまぶしたような白い斑点や病斑が発生する病気)の影響で収量が少ないブドウ品種もありましたが、ドライフルーツの風味が出ないよう、選果作業は極めて慎重に行わなければなりませんでした。全体的に見て、2018年のワインは2016年ほどしっかりとした造りで力強くないため、飲み頃は少し早めですが、軽やかな2017年よりも熟成させることができるでしょう。

【教育機関 ワインスカラーギルドによる評価】
<生産地域毎の評価>
・メドック地区&グラーヴ地区
2018年の最初の6ヶ月間は例年になく雨が多く、2017年12月、2018年1月、3月、4月、そして6月は、いずれも過去30年間の平均を上回る降雨量を記録しました。3月と4月初旬は涼しく、萌芽と開花が遅れました。メドック地区南部では5月下旬と7月に雹が降りましたが、開花自体は6月上旬に良好なコンディションで進みました。そして6月中旬には気温が上昇し、素晴らしい夏が訪れました。7月、8月、9月の気温はいずれも過去30年間の平均を大きく上回り、9月は月を通して非常に乾燥し晴天に恵まれました。しかしながら、うどんこ病の影響により有機栽培やビオディナミ栽培のシャトーが危険にさらされる事になりました。ビオディナミ栽培のシャトー・パルメの収穫量は、うどんこ病の影響で収穫量の4分の3を失い、1ヘクタールあたりわずか11ヘクトリットルにとどまりました。またシャトー・ポンテ・カネは収穫量の3分の2を失いました。

病害こそ発生したものの収穫期を迎えても天候には恵まれ、各シャトーはそれぞれの完熟の定義に従い、時間をかけて収穫を行いました。赤ワインは芳醇で生命力にあふれ、豊富なタンニンとフレッシュな酸を持ち、高いポテンシャルを秘めています。また白ワインはトロピカルフルーツの風味が豊かだが、一部では風味が弱く、生命力に欠けるものがあります。

・サンテミリオン地区&ポムロール地区
2018年は左岸と右岸の明確な区別はありませんが、個々のシャトー間での違いは顕著です。雨の多い冬の後、サンテミリオンとポムロールは春から初夏にかけて多量の雨に見舞われ、真菌性疾患の脅威にさらされました。開花は順調でしたが、その後ベト病の猛威により、一部シャトーでは収穫量に影響を及ぼしました。一方で夏の3ヶ月は晴天に恵まれて暑い日が続きました。ポムロールでは記録的な晴天率を記録した9月となり、サンテミリオンでは8月~10月を通して気温が長期平均より1.5℃も高くなりました。収穫はゆっくりとしたペースで進み、その結果、総じてボリュームがありながらも非常に凝縮感のある素晴らしいワインが生まれました。ポムロール地区は2018年のボルドーで最も安定した成功を収めた地区の一つであり、一方サンテミリオン地区では、ブレンドにカベルネ・フランを多く使用したワインが傑出した結果を残すことが多かったです。

・ソーテルヌ地区
2018年は非常に雨の多い春と晩春の天候に見舞われました。その後7月には局地的に雹害が発生し、例えばシャトー・ギローは7月15日に収穫量の95%を失いました。長く暖かく乾燥した夏が続き、状況は改善しましたが、9月に入ると湿度不足により貴腐菌が本来の発育を示さず、生産者はただじっと待つしかありませんでした。9月末にようやく約30mmの雨が降り、貴腐菌の繁殖が始まりました。結果として、貴腐ワイン用のブドウの収穫は遅れましたが、ワインは豊かでフルーティー、官能的であり、魅力的な熟成が行える見込みとなっています。

2018年のワイン お客様からの評価

母の日に頂きました

N.H.様 64歳

評価

毎日ワインを主人とで頂いているので、母の日に息子夫婦がプレゼントしてくれました。

箱入りでとても綺麗に包装され届きました。

普段は殆ど千円以下のワインを楽しんでいますが、やはり香り、後味等嫌みがなくフルーティーな感じも強くなくサッパリしたとても飲みやすく美味しいワインでした。

結婚記念日に購入しました

S.Y.様 25歳

評価

結婚2周年の記念日に購入をしました。

ネットでのはじめての注文で不安もありましたが、期日通りに到着したので、安心しました!!

ワインの味も想像以上に美味しかったので満足しています。

また来年の結婚記念日に今回と同じワインを注文ひたいと思っています!!

  

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2018年のワインの出来 -ヴィンテージチャート-

 
 
 

2018年のワインの出来 -ヴィンテージチャート-