「シャトー・ラリヴェ・オー・ブリオン」はフランスのボルドー地方のブドウ畑の発祥の地と言われるグラーヴ地区に14世紀から存在し、1987年にフィリップ・ジェルヴォゾン氏がオーナーに就任し、醸造設備に積極的な投資を行ったことで品質が向上しました。日本への輸出が少なく認知度は高くありませんが、パリの著名なホテル、レストラン、大使館・官公庁のレセプションで取り扱われており、ヨーロッパでは知名度があります。ボルドーで今最も活躍しているワインコンサルタント、ミッシェル・ロラン氏が1996年から運営に携わっており、高い品質を維持したワインを作り続けて今日に至っています。