「ヴィニョーブル・ブリスバール」はフランスのロワール地方のヴーヴレ村で1920年頃からワインのブドウ栽培を営んでおり、1981年に3代目のフィリップ・ブリズバールがワイナリーを設立しました。ヴーヴレ村に24ヘクタールのブドウ畑を所有しており、栽培からワインの醸造までワイナリーで一貫して行われています。当ワインは年中温度・湿度が一定のカーヴ(洞窟)で完璧な貯蔵環境の下、熟成の時を重ねてきたものです。「ヴィニョーブル・ブリスバール」がつくるワインはフランスの多数のレストランがオンリストしている他、「ワイン・スペクテイター」や「ワイン・エンテュージアスト」に掲載されたこともあって、アメリカにも多く輸出されていますが、日本ではまだ流通が非常に少なく、今回僅かながら仕入れることができました。