「土に語らせ、そのテロワールとヴィンテージを表現せよ」という言葉に、メゾンの本質を託し続けるフランス南部のローヌ地方の生産者「シャプティエ」のワインです。花崗岩質土壌の痩せた畑に植えられたブドウ品種「マルサンヌ」で醸されるワインがこの「サン・ジョゼフ・レ・グラニ・ブラン」です。非常に調和が取れバランス感に長けたワインで、熟成と共にスパイスの繊細な香りが徐々にハチミツのような印象に変わっていくとされています。通常でも30〜60年、ヴィンテージによっては50〜75年もの間熟成し続けるという驚異的な作品です!