シャトー・プジョーはシャトー・シャス・スプリーンやシャトー・モーカイユと同じオー・メドック地区のムーリス村にあり、クリュ・ブルジョワ級の格付けを有しています。1920年からテイユ家が長年所有し、シャトーの確固たる地位を築いてきました。その後2008年からはサン・テミリオンのクロ・フルテを所有するキュヴェリ家が所有しています。ワインはやや濃いめの紅茶のような色合いで、カシス、チェリー、チョコレートの香りと土や革のような香りが漂います。熟成を経てもしっかりとした果実味があり、渋味も穏やかで長い余韻が楽しめます。ワイン評論家のロバート・パーカー氏も「今後格付けの見直しがあれば、第5級以上に昇格することは間違いない」と高く評価しています。