生産年：1999年

生産地：フランス＞ブルゴーニュ

タイプ：赤ワイン

ブドウ品種：ピノ・ノワール

容量：750ml

アルコール度数：13%

フランス東部のブルゴーニュ地方在住の日本人醸造家である仲田晃司氏が厳選した赤ワインです。仲田氏は2018年1月8日放送のNHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」にて紹介されたこともあり、一躍有名になりました。ワイン名にある「サントネー」はブルゴーニュ地方中部のコート・ド・ボーヌ地区南部にある村の名前で、この村の厳選された黒ブドウのみを使用されているため、「プルミエ・クリュ」という1級ワインの称号がワイン名に入っています。ワインはピノ・ノワール種の特徴であるイチゴ、ラズベリー、スミレに加えて土の香りやトリュフのようなキノコ由来の香りが漂います。長期熟成を経てまろやかなで複雑な深みのある味わいに仕上がりました。ラベルには日本語で「天・地・人」という文字が入っており、これは、「日本人であるということ」「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴とされています。