シャトー・カントメルルはヴィルヌーヴ家(1579年-1892年)とデュボ家(1892年-1980年)の所有を経て、1981年に大手保険会社であるSMABTPグループの所有になりました。大規模な資金力により技術設備の改修とブドウ畑の植え替えが段階的に行われ、ワインの品質が飛躍的に向上しました。このワインはシャトー・カントメルルがつくるセカンドワインで、主にシャトーの若い樹でできたブドウが使用されています。格付けシャトーのワインは長期熟成向きのものが多い中、このワインはリリースされてから比較的早い段階でまろやかな味わいが楽しめるのも魅力です。ワイン名にある「レ・ザレ(Les Allee)」は「並木道・散歩道」を指し、シャトーの前にある小道に由来しています。