ワインは琥珀色の色合いで、焼きリンゴ、カラメルの香ばしさと、ハチミツ、バターの香りが漂います。当ワインは干しブドウのように余分な水分を蒸発させた濃厚で甘みのあるブドウからつくられたワインで、甘口ではありますが酸とのバランスが絶妙で、甘ったるさは感じられず、爽やかな甘みが口に広がります。ワイナリーは1945年にフランス北部にあるボーリュー・シュル・レイヨン村にて設立され、この度、満を持して甘口ヴィンテージワインをリリースしました。生産者は所有するブドウ畑すべてでリュット・レゾネ(減農薬農法)を実践するなど、ワインの品質に対して高い意識を持っています。当ワインはEU各国、北欧諸国、アメリカ、カナダ等々、とりわけ欧米市場において高い評価を受けています。